お知らせ

<予告>東京農村5周年!3都県農家トーク開催!

おかげさまで、東京農村は5周年!

来る6月21日夏至の日、特別なトークイベントをご用意しました。ぜひお越しださい!

【東京農サロン・スペシャル6月21日】暮らしと繋がる、農業。 神奈川×千葉×東京 3都県農家トーク

※以下リンク(Peatix)からの事前申し込みが必須となっております。ご了承ください。
https://peatix.com/event/3589826/

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祝!東京農村5周年。
「街なかにこそ、農業が必要だ!」という時代へ。

『東京農サロン』では、毎月、東京の農業を語り合うイベントを開催してきました。
5周年を記念する今回は、都境をまたいで隣県の先進事例を学びつつ、都市農業のポテンシャルをあらためて考える企画をご用意いたしました。
都市農業には、市民に近いからこその大きなポテンシャルがあります。3都県の先進的農家と一緒に、都市の未来と農業の未来を一緒に考えませんか。

◯登壇者紹介
苅部博之さん 神奈川×野菜
横浜市保土ヶ谷区で人気の直売所「FRESCO」を経営する野菜農家。神奈川の農家グループ「神七」代表。
年間約100種類の露地野菜を栽培。オリジナル野菜「苅部大根」「苅部ねぎ」「苅部人参」を開発。農業塾・百姓塾塾長。

鵜殿敏弘さん 千葉×果樹
千葉県松戸市の新松戸駅近くで鵜殿シトラスファームを経営。温室で花卉栽培(カトレア)、野菜(ナス・トマト・ブロッコリー等)の栽培の後に2013年から本格的に露地でレモン栽培を始め、直売所・昨年よりドリンクの販売を始める。

(パネルディスカッション登壇) 国分寺中村農園・中村克之さん
東京都国分寺市で、イチゴや東京うどなどを栽培。地産地消プロジェクト「こくベジ」の中心メンバー。東京農村オーナー。

(パネルディスカッション進行役) 株式会社エマリコくにたち 代表取締役 菱沼 勇介
東京産農産物の流通ベンチャー創業者。

 

タイムスケジュールなどの詳細は以下リンクから。

https://peatix.com/event/3589826/

2月25日土曜日、キノコ集合~!「農家と食べよう!in東京農村」開催!

農家と語れるオススメのイベントです!

「農家と食べよう!in東京農村」シリーズ。

都心の東京農業発信施設「東京農村」で、楽しく、農家さんと一緒に料理を楽しもう!
今回のテーマはキノコです。2月25日土曜日。

いくつものキノコを、「野菜と酒 Sprout」(当施設1F)オーナーシェフ大越昭彦さんが料理します。生産者・遠藤善夫さんと語らいながら。
遠藤さんはキノコのほか、青パパイヤやキュウリもたくさん生産している元銀行マン。

◆このイベントは、こんな方にオススメです◆
『キノコ、大好き!』
『キノコってよく食べるけど、どうやってできるんだろう?』
『キノコ農家さんの話を聞いてみたい』

【当日ご用意いただくキノコ】
・ジャンボなめこ
・ヒラタケ
・しいたけ
(・タモギタケ)

※天候等の状況により変更になる場合があります。
詳細は以下から。ぜひご参加くださいませ!

https://fb.me/e/3iD6G0P0E

年越し蕎麦つゆを仕込もう!

シェアオフィスメンバーで、出汁ソムリエの山根さんのイベントが行われます!
ぜひご参加ください。

大晦日を美味しいそばつゆで過ごしていただきたいという思いで、毎年この時期に希望者を集めてそばつゆを仕込む会を行っています。
良い素材を贅沢に使って悶絶するおいしさのそばつゆを一緒に仕込んで、出来上がりをお持ち帰りいただきます。
2種類の出汁で2種類のそばつゆを作ろうと思います。500mlの空きペットボトルを2本お持ちください。
蕎麦つゆは作って数日寝かせると馴染んで美味しくなりますが、出来立てもその場で蕎麦とともに召し上がっていただきます。
ということで簡単なランチつきにします!!(天ぷらもあげてしまおうかなあ・・・)


【開催概要】
●日時:2022年12月29日 11:00〜13:00
●場所:東京農村5階キッチン
●会費:3,500円(当日現金払い)
●持ち帰り内容:そばつゆ2種300〜500ml程度(暖かいつゆにもアレンジできます)
●最低開催人数:10名
10名に至らない場合はすみませんが中止とさせていただきます。


【申し込み方法】
FBイベントページに参加予定と入れていただきましたら、こちらからメッセンジャーに連絡をさせていただきます

https://www.facebook.com/events/2015158122009946?ref=newsfeed

 

 

#シェアオフィス
#シェアキッチン
#港区
#赤坂

「東京野菜キッチン SCOP」閉店のお知らせ

このたび「東京野菜キッチン SCOP」(東京農村1階)は、 10月31日(月)の営業をもって閉店することとなりました。

2018年の開業以来、長きにわたるご愛顧ありがとうございました。

約4年間、東京の魅力ある野菜や果物を数多く扱い、多くの生産者さんの情熱に触れることができました。
今後とも東京の農業にご注目いただければ幸いです。

なお、毎週水曜日のミニマルシェは10月26日(水)が最終日となります。

残りわずかな営業期間ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。

6月15日東京農村4周年特別企画】TOKYOをオーガニックシティに?/みどりの食料システム戦略、はじめの一歩

<<都内の多くの生産者をネットワークする東京農業発信施設『東京農村』の4周年記念イベント>>

TOKYOとオーガニックの関係を、フラットな立場から議論していきます。
(次代の農と食をつくる会共催)

※リアル参加は満員御礼となりました。オンラインは引き続き募集しております。

大都市・東京はどこへ行くのか?
その古くて新しいキーワード、それは「農業」です。
そして、東京も、農業も、世界の動静と無縁ではいられません。
コロナ禍や戦争を契機として、資源の高騰が心配されていますが、農業経営にも肥料や燃料が必要です。
さらに、昨年、農水省が発表した「みどりの食料システム戦略」には意欲的な数値目標が掲げられたことはご存じの方も多いでしょう。
一方で、その数値目標がひとり歩きしているというのも事実。
持続可能な農業にしていくために、地に足のついた実践的な議論、そしてバランスのとれた議論が求められています。
グローバルな視点も、ローカルの視点も。
理論も実践も。
生産者も、行政も、そして消費者も。
そのような問題意識のもと、持続可能な社会づくりに向けて自らの圃場で日々実践を重ねている、次代の農と食をつくる会の千葉康伸さんにお話をうかがいます。
この4年間、東京農業のネットワークを広げてきた『東京農村』が贈る、プレミアムなトークイベントです。

◯参加いただきたい方
生産者、流通事業者、農協、自治体関係者、研究者、農業に関心のあるすべての方

◯プログラム
18時45分スタート
・概論「みどりの食料システム戦略とオーガニックの現在地」
 Speaker: 次代の農と食をつくる会 事務局長 間宮俊賢さん
・ケーススタディ講演 「サステナブルな社会と都市近郊の新しい農業」
 Speaker: 次代の農と食をつくる会 代表理事 千葉康伸さん
・東京の生産者に緊急アンケート!
 「いま始めるべき取り組みは?」
 MC: 株式会社エマリコくにたち 代表取締役 菱沼勇介
・質疑応答
・(リアル会場のみ)懇親会

◯日時 2022年6月15日(水)
18時30分開場/18時45分開始/21時15分終了
 ※オンライン参加は20時10分頃までとなります。

◯会場 東京農村4F / オンラインZoom併催
 ※会場リンク http://tokyo-noson.com/

◯参加費(税込み)
 リアル会場参加 3000円
 オンライン参加 1000円
 ※いずれもpeatixによる事前決済をお願いします。
 ※リアル参加=先着20名様、オンライン参加=先着50名様まで先着順とさせていただきます。
 ※リアル参加の参加費には、懇親会の軽飲食代が含まれます。

◯申し込み
 リアル会場参加、オンライン参加ともにpeatixよりお申込みください。

◯登壇者プロフィール
〈千葉康伸さん〉
 30歳で脱サラ後、高知県で2年間の有機農業研修を経て、2010年に神奈川県愛川町にて新規就農。
 研修生6名と共に耕作面積4.5ha(露地)、有機JASも取得し、年間約50種類の野菜を栽培。
 農家としての仕事の傍ら、今自分がある感謝を少しでも還元する活動を続ける。
 次代の農と食をつくる会代表理事。

☆主催
 一般社団法人MURA https://rootroot.jp/
 次代の農と食をつくる会 https://www.jidainokai.com/

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