東京農村ブログ

東京農村の電気が再生可能エネルギーになりました!

このたび、東京農村は電気の供給契約をワタミエナジー株式会社と締結し、本施設の電気を再生可能エネルギーといたしました。

ワタミエナジー社ではこの秋より「再エネ100プラン」を開始しており、本施設が利用第1号となりました。

東京都内の農業はそれぞれの地域の環境との調和を目指していますが、本施設も東京農業を発信する施設として、温室効果ガスの削減をはじめとして環境に優しい施設を今後も目指してまいります。

 

なお、ワタミエナジー社よりプレスリリースが発信されていますので、以下にリンクいたいます。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7522/ir_material/150402/00.pdf

第2回「農家と食べよう! in東京農村」を開催しました

農家さんと楽しく過ごす食事会シリーズ「農家と食べよう! in東京農村」。第2回を開催しました。
今回は、あきる野市で種苗店を営みながら、東京西洋野菜研究会の事務局をされている野村辰也さんをお招きし、イタリア原産のカラフルな野菜を紹介していただきました。
リーキ(西洋ねぎ)、ビーツ、スティックフェンネル、ケールなど、いま人気急上昇中なのだそうです。

野村さんの日ごろのご商売、最近の人気の品種についてお話を興味深く伺ったあと、みんなでカンパイ!

 

東京農村1F「東京野菜キッチン SCOP」で野村さんお野菜を丁寧に料理し、ペアリングのワインと一緒にご提供しました。

シェフ星野允人さんはイタリアン出身なので、めちゃくちゃ力が入っていました。

写真は「2種のビーツのリゾット、八王子産のお米で」。
ビーツの甘みが引き出されていて、色合いも鮮やか、お米もしっかりと歯ごたえがあって……美味!

参加者のみなさんも、日ごろはあまり食べない珍しい品種が次々と登場したので興味津々でした。イタリアの野菜はじつにカラフル。そこも楽しいです。
野村さんからは、「ビーツはプランターでも育てやすいので、ぜひ家でもやってみてくださいね。」

今回は夏野菜でしたが、冬には高級野菜として知られる、なんともいえない甘みが特徴のラディッキオが登場するそうです。チコリの仲間ですが、軟白して育てるので、栽培難易度が高い野菜です。冬には「SCOP」でメニューに載ると思います!楽しみですね。

野村さんが事務局を務める東京西洋野菜研究会は、下北沢や吉祥寺などのマルシェにもときおり出店しています。ぜひのぞいてみてはいかがでしょうか?


【東京西洋野菜研究会のFacebookページ】 https://www.facebook.com/tokyoeuropeanvege/
【東京西洋野菜研究会のWEBサイト】 http://tokyovege.mystrikingly.com/

「夏の涼酒と夏野菜フェア」を開催!(7月13日~22日)

東京の夏野菜、いまが旬です!!

ということで、東京農村の飲食店3店舗において、【夏の涼酒と夏野菜フェア】を開催いたします。
涼やかな夏らしいお酒と、旬の野菜を活かしたとびきりの料理をお楽しみください!

そして、対象メニューが500円引き!→以下の画像をスタッフにお見せください。


<対象メニュー>
・東京野菜キッチンSCOP =1F=
料理 『千両ナスとしらすのマリネ~焼きナス風~』¥890
夏野菜を使った一品です。焼きナスをイタリアン風に仕上げることでサッパリとした味わいに様変わり!普段では味わえないナスの味を体験できるかも✨

お酒 『ソアーヴェ フォンタナ』グラス¥4,000 ボトル¥750
たっぷりのミネラルを含んだこのワイン。少々辛口ですが、焼きナスと合わせて食べることでさらに美味しい味わいに!

・酒肴 ほたる =2F=
料理 『東京産トマトとじゃこの和風ピザ』¥748
東京産の甘くてジューシーなトマトとじゃこを使った和風ピザ。このピザには隠し味として海苔が使われています!サイズも小さくお酒のおつまみにはピッタリ✨

お酒 『ひと夏の恋 純米吟醸』
夏のお酒らしく呑み口はスッキリ爽やか✨な夏季限定酒です。旨味も適度にありますので、食中酒として夏野菜などを使ったお料理と一緒にお召し上がりください!

・nomuno  =3F=
お酒 『カゼラ ヴィーニョベルデ』
完熟レモン🍋のようなスッキリとした甘さの上に微炭酸なので、暑い夏にはオススメです!アルコール度数も低めなので、お酒の弱い方にも飲みやすい白ワインとなっております✨

100種類ものワインを取り揃え、ワイン飲み放題の店「nomuno」。
こちらのお店の対象メニューは残念ながらありません😓
しかし!なんと!朗報です✨✨
お会計5,000円以上の場合、クーポン提示で500円引き🎁
または、東京農村内の飲食店(SCOP、ほたる)の「nomuno向けオードブル」をご注文で500円クーポンを2店舗でのお会計で使えちゃう✨

ぐるっと味わう東京農村その2 自家製どぶろくと魚料理 酒肴「ほたる」

こんにちは~。
スタッフの南部です。

ぐるっ~と味わう東京農村、第二弾は
ビル二階にある自家製どぶろくと魚料理 酒肴「ほたる」さんです。

どぶろく、酒肴…、という言葉から
夜に飲みに行くところというイメージがわきますが、
ランチタイムもしっかりオープン。

店内は木目調で落ち着いていて
女性のお客さんも多いようです。
働く人にとっては
ひとりでもゆっくり食べられる雰囲気って、必要なんですよね。
で、いただいたのはこれ!!

「ほたるの海鮮丼」
これで千円!!!
出汁もかけて二度たのしめます。

そして私はお酒がほとんど飲めないのですが
こちらの自家製どぶろく神田マドンナをほんのわずかに飲んだら、ミルキーで爽やかで美味し〜い!びっくり。しました。
下戸にも優しい味。酔いましたけど。
こちらが店長の宮川宗久さん!
いつも美味しいお料理ありがとうこざいます。


●酒肴ほたる
●営業時間:
月~金
ランチ 11:30~14:00(L.O.13:30)
ディナー 17:00~23:00(L.O.22:30)


17:00~22:30(L.O.21:30)

ぐるっと味わう東京農村その1 東京野菜キッチン SCOP

こんにちは~。
スタッフの南部です。
暑い…。溶けそうですね。
自宅の周りの畑もトウモロコシやら、ひまわりやら、
夏らしくなりました。
南部家の食卓は毎晩枝豆が出ます。その成果あって枝豆は枝付きのものが断然美味しいということが判明したところ。

そんな夏野菜の美味しい季節ですが、みなさんは食べてますか?
農と食がコンセプトの東京農村ビルの4、5階はシェアオフィスやシェアキッチンですが、 1階から3階はおいしい食べ物や飲み物が味わえる魅力的な飲食店がそろってます。


1階は「東京野菜と銘柄豚 TOKYO-Xのビストロ 東京野菜キッチンSCOP」
そう、ここは東京都内で採れた新鮮野菜を味わえ場所なんです〜。
7月からランチが始まったので、味見してきました~。

東京野菜たっぷりのプレート!

厚く切ったやわらかい豚肉の上に、新鮮な生のトマトを使ったソースがかかっていておいしーーーーーー。

カレーも気になる~。
店長は、イタリア料理店で働いていた星野さん。

「イタリアンをベースに、採れたての素材を活かした料理に、イタリア産と東京産のワイン、東京産の果物を使った果実酒、東京産クラフトビールなどをご用意しています。」

東京農村ビル1F、東京野菜キッチンSCOP でぜひ東京野菜を味わいにいらしてください~。

「東京野菜キッチンSCOP 赤坂」
■営業時間 ランチ11:30~15:00(L.O.14:30) ディナー18時~23時30分(L.O.22時30分)
■ご予約は…TEL 03-6435-5304

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