東京農村ブログ

「昼めし旅~あなたのご飯見せてください~」で紹介されました

テレビ東京の「昼めし旅~あなたのご飯見せてください」の6月17日放送回で、東京農村と1Fの「東京野菜キッチン SCOP」がたっぷりと取り上げられました。

東京農村5Fにある室内菜園も撮影していただいて、わさび菜やリーフレタス、バジルなどが栽培されている様子もしっかりとオンエア。これらの野菜はSCOPのサラダなどに使われています。

今回の旅人は熊田曜子さん。SCOPのメンバーと記念撮影。(撮影のときだけマスクを外しています。)

番組内ではパスタのまかないが大好評。パスタは星野シェフの得意分野ですが、今回は地元のトマトを2種類使うのがポイントでした。国分寺中村農園のおかわかめ(わかめのような見た目ですが、野菜です。珍しいですね)も入れて食感も面白く。

SCOPのスタッフは、まかないも野菜たっぷりで健康になりそう。

写真は銘柄豚TOKYO-Xをじっくり焼いている様子を撮影しているところ。牛肉以上に焼き加減が重要です。


SCOPは東京産の採れたて野菜や銘柄豚TOKYO-Xを売りにしたイタリアンバル。本日から緊急事態宣言も明けて、ディナー営業を再開しています。ぜひお立ち寄りください。

「損して得取る」飲食店と地元農業のつながり【東京農サロン開催レポート】

東京農業を深く知る「東京農サロン」(毎月第3水曜日開催)。

5月19日には、新型コロナウイルス感染対策のため、前回に引き続きオンラインを併用し、開催されました。

今回は、「東京野菜のおいしさの裏側〜レストランと農家の物語〜」と題して、赤坂にてレストランを営む渡邊真佑さんと、国立市にて東京野菜の流通ベンチャーを営む菱沼勇介さんに登壇していただきました。生産者と飲食店の関係性など、飲食店と流通の2つの視点からお話を聞くことができました。

渡邊さんは、東日本大震災をきっかけに生産者と出会い、産地だけでなく生産者の顔が見える食材をお客様に届けるレストランとして「東京オーブン」を開業されました。生産者と飲食店が思ってることを言い合える信頼関係を築くことの重要性や、2019年の台風やコロナ禍での双方の助け合いのストーリーを聞かせて頂きました。

従業員と共に畑に手伝いに行ったり、消費者と生産者をつなぐBBQイベントを開催したりさまざまな活動をされています。

菱沼さんは、国立市をメインに直売所やレストランの運営をされていて、渡邊さんからの都心のお話とはまた違ったベッドタウンの特色がありました。金銭面の苦労も含めた飲食店への流通の裏話など、地元野菜と飲食店の相性についてもお話いただきました。

渡邊さんと菱沼さん、2人のお話に共通することは、生産者から流通事業者、飲食店、そして消費者に届くまで、さまざまな人の助け合いによって成り立っているということです。菱沼さんの言葉を借りると、「損して得をとる」。
一見、利益には直結しなそうな助け合いの連鎖が、お互いの利益に繋がり、美味しい「食」を支ている。
今回も、たくさんの学びがありました。
登壇していただいた渡辺さんと菱沼さん、そしてご参加いただいた皆様ありがとうございました。

今後とも、「東京農サロン」をよろしくお願いします。



※冨澤ファーム(三鷹市)の野菜を活用している『東京オーブン』のWEBサイト
https://www.tokyoovenakasaka.com/

※東京農業流通ベンチャー株式会社エマリコくにたちのWEBサイト

http://www.emalico.com/


text by インターンF(慶応大2年)

こくベジ便は今日も走る【東京農サロン開催レポート】

(インターン生福田遼大による報告です。)

【開催日】 2021年4月21日(水) 

【テーマ】『東京農サロン ~届ける~ 野菜を運ぶとまちがつながった!まちの共通言語「こくベジ」』

毎月いちどの東京農サロン。

今月は21日(水)に、新型コロナウイルス感染対策のため人数を絞った形で「東京農サロン」が開催されました。オンライン参加と合わせると計18人の方々に聞いていただき、大変活気のある回となりました。


今回は、「野菜を運ぶとまちがつながった!まちの共通言語『こくべじ』」と題して、国分寺市で地産地消の「こくベジプロジェクト」に携わっている、奥田さんに登壇していただきました。”こくベジ”とは国分寺の農家さんが生産した農畜産物の愛称で、奥田さんはそのこくベジの配達を行っています。

2016年3月に始まった「こくベジプロジェクト」。今までの取り組みや苦労、そしてこれからの展望など、「こくベジプロジェクト」の今までとこれからについてお話しいただきました。キーワードは「日常に組み込むこと、単発のイベントで終わらないこと」。そのために、1人でやらずにみんなが自発的に取り組める環境を作ること、そして無理をしないことを大事にされていると教えていただきました。

22店舗からスタートした配達先の飲食店は、2020年には110店舗まで広がり、スタートから5年経った今もなお続いている国分寺市全体を巻き込んだ取り組み。その中心人物である奥田さんのお話しからはたくさんの学びがありました。登壇していただいた奥田さん、そしてご参加いただいた皆様ありがとうございました。

今後とも、「東京農サロン」をよろしくお願いします。

※より詳しく「こくベジ」をお知りになりたい方は以下もご覧ください。(Green Connection Tokyoさんのページ)


https://green-connection.tokyo/2019/02/23/case001/

【 3月17日は、東京農サロン! 】

「 小松菜14トン廃棄!?コロナ危機をプラスに転じた秘策とは?」



赤坂見附にある東京農村で、東京農業の繋がりをつくってきた「東京農サロン」

東京農業のこれからをもっとワクワクする場に。東京農業のこれからを一緒に考えるイベントです。

今回は、江戸川区で小松菜農家を営んでいる、小原さんと門倉さんに登壇していただきます。取引先がコロナの影響で注文が激減し、栽培した14トンもの小松菜が廃棄の危機に。そんな超絶危機的な状況の中、小原さんと門倉さんたちは、様々なアイデアと行動力で、なんと売上をプラスにしています。コロナ禍でできることを最大限に発揮するそのアイデアと行動とは。お二人の活動を深掘りしながら、これからの農業の可能性ついてお話ししたいと思います。

 
【ゲスト】 

小原 英行(コハラ ヒデユキ)さん

東京都江戸川区の小松菜農家。耕作面積2.5反。1978年生まれ、東京農業大学卒業後、バイトで自転車便T-servと稼業の農業の兼業で2年過ごしそこから、専業農家へ。当時は築地市場への出荷が100%だったが、その後ネット環境含め周辺環境が変わっていくにつれ、2005年頃から個人販売や飲食店、学校給食への販路拡大を意識する。価格決定権がゼロ、もしくはほぼない市場出荷に対し自分の農産物の価格を自分で決めるという道にすすむ。その中でも大きく伸びたのは学校給食のマーケットで約10年かけて徐々に学校給食への出荷が伸び、12年目で学校給食含む契約栽培100%になる。現在は学校給食に月間2.5トン~3トンの出荷を中心とし、マーケットにおけるシェアと斬新な発展性を生み出すため門倉農園と業務提携しつつ、小さな力で大きな富を安定して得るための経営を日々模索中である。




門倉 周史(カドクラ シュウジ)さん

1984年生。大学卒業後門倉農園に就農。10年前位からより門倉農園の小松菜をブランド化するため三越、伊勢丹、高島屋、成城石井、紀ノ国屋にFGで小松菜を納めはじめた。3年前より学校給食をスタートし、3年で1ヶ月3トンのオーダーに成長。FG、学校給食、飲食店などで、1ヶ月で約4トン納めている。現在100%契約農家として小規模な農地で安定と利益につながる事をより求め続けるため3年前より小原農園と提携。


【参加方法】

❶直接参加する方法と、❷オンライン参加が選べます。


❶ イベントページの参加予定ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/2827913280806189
参加費 : 3000円 / 軽食・お酒ソフトドリンク付き

※先着10名。当日は、換気、アルコール消毒、距離を測りながら感染予防対策を行います。ご協力よろしくお願いいたします。

場所:港区赤坂3-19-1 東京農村 4F.Root office


  

❷オンラインで参加する。
peatixより申し込みください。
https://peatix.com/event/1839283/view…

参加費 : 1000円 / 17時半~18時45分までの(予定)トークイベントのみ参加になります。

※申し込みの方には直接zoomの案内をさせていただきます。

年の瀬ですね。玉川上水、見てきました。

メリー・クリスマス!
さて、もうすぐ年末です。東京農村の各飲食テナント(1~3F)の営業日は下記のとおりです。

なお、4F「東京農村クラブ」のコワーキングスペースは365日出入り可能となっています。

【東京農村の飲食店の年末年始のお休み】

・東京野菜キッチン SCOP:12月25日(本日)マデ、新年は1月5日(火)より営業

・酒肴 ほたる:12月29日(火)マデ、新年は1月7日(木)より営業

・nomuno:12月29日(火)マデ、新年は1月4日(月)より営業

引き続きご愛顧くださいませ。


さて、管理人菱沼は、先日、玉川上水の一番上流、多摩川から水を取っている羽村の取水堰を見てきました。
この日は快晴!

玉川上水を作ったという玉川兄弟(この功績により、玉川の苗字を与えられたそう)の銅像もあります(冒頭写真)。

玉川上水は、この羽村から、遠く四谷まで続いていきます。(ちなみに、途中、中央線三鷹駅の真下を通ります。)
もし玉川上水がなかったら、現在の東京農業は今の形にはなっていないわけですが、この玉川上水が建設重機もない江戸時代にわずか10カ月で開通したというのだから驚きです!

東京農村も新しい試みを続けて、東京の農業を変える存在になりたいものです。

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