お知らせ

農家と一緒に旬を食す「東京トマト食べ比べ!」を開催します!

東京農業の発信施設「東京農村」(赤坂見附)にて、楽しいイベントを開催します!

「これ、だれのトマト?東京トマト食べ比べ!5軒のトマト大集合!」
~農家と食べようin東京農村~
6月16日(木)19時~21時

このイベントは、こんな方にオススメです。
『トマト、大好き!』
『トマトは好きだけど、ちゃんと食べ比べしたことないなあ』
『トマトの栽培って難しいのかな?』
『トマトを作っている農家さんの話を聞いてみたい』

今回は、東京・府中市で、美味しいトマト作りに励む新進気鋭の農家・小勝正太郎さんをお招きして、お話を聞きながら一緒にトマトの料理を楽しむ会を開催します。
トマト作りは奥深い!
小勝さんは言います。
「日々トマトと向き合い、葉や茎はもちろん、根っこまでしっかり観察して何が足りないのか考える。本を読み、他の農家と情報交換をし、トマトの生命力を高めて農薬を減らす研究を重ねる。」
そうして、「食べた人が心からみずみずしく美味しいと感じられ、健康になれるような生命力ある野菜をつくりたい」と。

さらに、今回、都内5軒の農家のトマトが一堂に集結!
食べ比べをして、「どんな品種やどんな工夫だと、どんな味になるのか?」をじっくりと感じていただきます。
その後の料理は、旬の素材が自慢のイタリアンバル『東京野菜キッチン SCOP』の星野允人さんが腕をふるいます。食卓を囲みながら、農家さんと交流を深めましょう。

このイベントは、年2回ほど開催している『農家と食べようin東京農村』シリーズのひとつです。
東京産農産物の流通企業エマリコくにたちが、東京農村4周年を記念して開催いたします。

【日時】6月16日(木) 19時~21時
【会場】東京農村5F シェアキッチンRoot Kitchen
東京都港区赤坂3-19-1  http://tokyo-noson.com/

(Photo:過去の「農家と食べようin東京農村」の様子)

【プログラム】
・若手農家小勝正太郎さんのミニセミナー「トマト栽培は奥深い!」
・5軒のトマトを食べ比べ!
・東京野菜を活用した料理を堪能しながら、小勝さんに質疑応答タイム!

【食べ比べる東京産トマト】
先生農家小勝正太郎さんの「東京トマト よみがえり」のほか、以下のトマトを食べくらべ。
食べ比べてみると、同じトマトでこんなに違うの?!という驚きがあるでしょう。
国分寺中村農園「りんか」(国分寺市)/榎戸秀晃さん「麗夏」(国分寺市)
佐伯誠三さん「桃太郎」(国立市)/澤藤園「さわとまと」(府中市)
※天候等の状況により変更になる場合があります。

【料理内容】
・トマト食べ比べ⇒トマトの前菜⇒煮込み料理⇒お肉料理(トマトのソース)⇒東京野菜のパスタ
・ワイン/ビール/ソフトドリンク等

【定員】8名
【会費】5000円(消費税込み。飲食代、お土産のトマト代込み)

■うちで農園の小勝正太郎さんについて
府中市の若き農業経営者としてメディアにもしばしば登場する小勝正太郎さん(31歳)。
早稲田大学政治経済学部卒、清瀬の関ファームで2年間研修ののち就農。
美味しいトマトを日夜研究し、水分、温度、肥料の濃度、CO2の濃度など細部に目配りした栽培を実践、ブランドトマト「東京とまと よみがえり」として展開している。
東京都GAP、J-GAP認定農園



■東京野菜キッチン SCOP
国分寺中村農園が直営。都内130軒の新鮮な野菜を使用した料理や銘柄豚TOKYO-Xのローストが自慢。
イタリア帰りの星野シェフが、ライヴ感あふれるオープンキッチンで腕をふるう。
赤坂見附駅徒歩3分。
https://tokyokitchenscop.gorp.jp/

一緒にトマトの奥深い世界を楽しみましょう!
お申し込みは以下のフォームから。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdlYfYJoumj4oS74zc4dS50xevCdY6266kPng5ZBqm_L9Eu8w/viewform

ご不明な点はこちらのフォームからお問合せください。

※定員に達し次第、申し込み締切りとなります。
※畑の状況等によって、料理内容が変わる場合がございます。ご了承ください。
※お支払いは当日現地にて現金で頂戴いたします。
※キャンセル料は、3日前から前日50%、当日100%です。

【3周年記念!大収穫祭】呑まなきゃそんそん、東京農そーん!

おかげさまで!東京農村は3周年!
みんなで楽しく飲みましょう!
ということで、11月15日(月)から11月30日(火)まで、東京農村の各飲食店では特別なサービスをご用意しています。
ぜひお越しください。

そして、別途お知らせしますが、3周年記念の特別トークイベントも11月19日(金)夜に開催します。こちらもチェックしてくださいね↓↓↓

3周年記念トークイベント「【影山知明さんと語る】農が変える街、街が変える農」11/19Fri.
クルミドコーヒー店主・影山知明さん、八王子の小津倶楽部・倉田貴文さんと、農業と都市の関係をじっくりと考えるプレミアプなトークです。 詳細>> https://tokyo-noson3rd1119.peatix.com


そして、期間中の各飲食店のサービス内容はこちらです!

【東京野菜キッチン SCOP】=1階=
自家製東京果実酒を一杯無料!(ディナーのみ)
営業時間:11:30-15:00(LO14:30)、18:00-23:00(フード LO22:00、ドリンクLO22:30)
定休日:土・日 / 祝日はディナーのみ営業

【自家製どぶろくと魚料理 酒肴ほたる】=2階=
プレミアム日本酒
( 十四代、而今など )一杯無料!(ディナーのみ)
営業時間:11:30-14:00(LO13:30)17:30-23:00(LO22:00)
定休日:土・日・祝

【ワイン100種類が飲み比べ放題 nomuno】=3階=
(ディナー)ワイン利用 10%OFF!! ※90分以上滞在で
(ランチ)『ビゴリ』パスタのチーズトッピング無料!!
営業時間:11:30-16:00(LO15:00)
17:00-23:00(LO22:00)
定休日:不定休

ーーーーー
※1日1回限り。フェア期間、何度でも利用可能です。
※各店舗には定休日がありますので、ご注意くだい。また、東京都の要請等により、営業時間や利用ルールが変更になる場合がありますので、店舗にお問い合わせください。

 

【5月19日東京農サロン開催します】

【 5月19日 東京農サロン!】※オンライン参加可能です!
赤坂見附にある東京農村で、東京農業の繋がりをつくる「東京農サロン」
東京農業のこれからをもっとワクワクに。東京農業のこれからを一緒に考え交流するイベントです。

【今回のテーマ】
東京野菜おいしさの裏側 〜レストランと農家の物語〜
今回は、東京野菜を扱う飲食店を営んでいる、株式会社エマリコくにたち代表の菱沼さんと、株式会社テンプルボーイの渡邉さんにお話ししていただきます。東京野菜を扱う課題から、レストランに来るお客さんは何を求めていていて、どんな需要が生まれ、これからどんな可能性があるのか。そして、飲食店と農家さんは繋がりから生まれる東京野菜の価値をお聞きしたいと思います。
 
【ゲスト】 
菱沼 勇介
(株式会社エマリコくにたち 代表取締役)
1982年生まれ。2011年に“東京農業活性化ベンチャー”エマリコくにたちを創業し、東京野菜の流通ビジネスを展開する。一橋大学商学部在学中に地域活性化活動に携わり、2005年三井不動産に入社。2009年アビーム・コンサルティングを経て、2010年NPO法人地域自給くにたち事務局長、11年より現職。飲食部門として、ワインバル くにたち村酒場、Craft! KUNITA-CHIKAを経営。
http://www.emalico.com/

渡邉 真祐
(株式会社テンプルボーイ 代表取締役)
1978年生まれ。中食弁当チェーン店(オリジン東秀)、キッチンカー運営事務局(ワークストアトウキョウドゥ)を経て2010年テンプルボーイ創業。同年、NPO法人農商工連携サポートセンター理事に就任。「地域の生産者と東京の消費者の懸け橋」を経営理念に掲げる。顧客と共に毎月開催する三鷹農家の援農活動を6年間継続している。
現在、東京オーブン赤坂を運営中。
https://www.tokyoovenakasaka.com/

【参加方法】
❶直接参加する方法と、❷オンライン参加が選べます。
イベントページの参加予定ボタンを押してください。※オンライン参加の方は押さないでください。
参加費 : 1500円
※先着10名。当日は、換気、アルコール消毒、距離を測りながら感染予防対策を行います。ご協力よろしくお願いいたします。
場所:港区赤坂3-19-1 東京農村 4F.Root office

❷オンラインで参加する。
peatixより申し込みください。
http://ptix.at/fRyxJu
参加費 : 1000円 / 18時半〜19時45分までの(予定)トークイベントのみ参加になります。
※申し込みの方には直接zoomの案内をさせていただきます。

【スケジュール】
5月19日(水)
18時半~ 開会 
18時45分~ 菱沼さん・渡邉さんの話
『東京野菜おいしさの裏側 〜レストランと農家の物語〜』
19時15分~ 質疑応答
19時45分〜 現場名刺交換タイム
20時00分〜 終了

主催 株式会社農天気、一般社団法人MURA
協賛 株式会社シフラ、マイナビ農業、国分寺中村農園、株式会社エマリコくにたち

【4月21日 東京農サロン! 】

野菜を運ぶとまちがつながった!まちの共通言語「こくベジ」

赤坂見附にある東京農村で、東京農業の繋がりをつくる「東京農サロン」東京農業をもっとワクワクに。東京農業のこれからを一緒に考え交流するイベントです。



【今回のテーマ】


野菜を運ぶとまちがつながった!まちの共通言語「こくベジ」

今回は、国分寺市で地産地消の「こくベジプロジェクト」に携わっている、奥田さんのお話です。〝こくベジ〟とは国分寺の農家さんが生産した農畜産物の愛称で、奥田さんはそのこくベジの配達を仲間とともに行なっています。まちの〝あったらいいな〟という想いから野菜を届けているワケ。配達を通してまちの人と人を〝つなぐ〟喜び。都市農業とともに寄り添う〝大変さ〟そんな、こくベジの配達を通して奥田さんが見ている、農のあるまちの魅力をお聞きします。

【ゲスト】 

奥田 大介 
(NPO法人めぐるまち国分寺監事・こくベジ配送担当/ぶんぶんウォーク実行委員会事務局)

1974年、岩手県釜石市生まれ、東京都板橋区育ち。明治大学商学部卒業。高校在学中に板橋から国分寺にアルバイトで通い始める。その後、市内の新聞販売店に13年勤務。2007年より周辺地域の活動に参加。ぶらぶらマップ、地域媒体アサココ、ぶんぶんウォーク、おたカフェ、こくベジプロジェクト等の立ち上げに関わる。現在はカウンセリングの仕事と併行し、こくベジプロジェクトの配送担当として国分寺の街を走りまわる。

【参加方法】

❶直接参加する方法と、❷オンライン参加が選べます。

❶ イベントページの参加予定ボタンを押してください。※オンライン参加の方は押さないでください。
https://www.facebook.com/events/2928649674070177/?acontext=%7B%22event_action_history%22%3A[%7B%22mechanism%22%3A%22search_results%22%2C%22surface%22%3A%22search%22%7D]%7D

参加費 : 3000円 / 軽食・お酒ソフトドリンク付き

※先着10名。当日は、換気、アルコール消毒、距離を測りながら感染予防対策を行います。ご協力よろしくお願いいたします。

場所:港区赤坂3-19-1 東京農村 4F.Root office

❷オンラインで参加する。

peatixより申し込みください。
http://ptix.at/YzYeeB

参加費 : 1000円 / 18時半~19時45分までの(予定)トークイベントのみ参加になります。
※申し込みの方には直接zoomの案内をさせていただきます。

【スケジュール】
● 4月21日(水)

18時半~ 開会 参加者紹介
18時45分~ 奥田さんの話
『野菜を運ぶとまちがつながった!まちの共通言語「こくベジ」』
19時15分~ 質疑応答
19時45分~ 懇親会
21時 終了予定

・主催 株式会社農天気、一般社団法人MURA
・協賛 株式会社シフラ、マイナビ農業、国分寺中村農園、株式会社エマリコくにたち

【 東京農村クラブメンバーニュース! 】

東京農村クラブメンバー(シェアオフィス)の山根さんが新しいサイトをオープンしました!
食に関するおもしろいサービスです。
ぜひご覧ください!

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