お知らせ

【5月19日東京農サロン開催します】

【 5月19日 東京農サロン!】※オンライン参加可能です!
赤坂見附にある東京農村で、東京農業の繋がりをつくる「東京農サロン」
東京農業のこれからをもっとワクワクに。東京農業のこれからを一緒に考え交流するイベントです。

【今回のテーマ】
東京野菜おいしさの裏側 〜レストランと農家の物語〜
今回は、東京野菜を扱う飲食店を営んでいる、株式会社エマリコくにたち代表の菱沼さんと、株式会社テンプルボーイの渡邉さんにお話ししていただきます。東京野菜を扱う課題から、レストランに来るお客さんは何を求めていていて、どんな需要が生まれ、これからどんな可能性があるのか。そして、飲食店と農家さんは繋がりから生まれる東京野菜の価値をお聞きしたいと思います。
 
【ゲスト】 
菱沼 勇介
(株式会社エマリコくにたち 代表取締役)
1982年生まれ。2011年に“東京農業活性化ベンチャー”エマリコくにたちを創業し、東京野菜の流通ビジネスを展開する。一橋大学商学部在学中に地域活性化活動に携わり、2005年三井不動産に入社。2009年アビーム・コンサルティングを経て、2010年NPO法人地域自給くにたち事務局長、11年より現職。飲食部門として、ワインバル くにたち村酒場、Craft! KUNITA-CHIKAを経営。
http://www.emalico.com/

渡邉 真祐
(株式会社テンプルボーイ 代表取締役)
1978年生まれ。中食弁当チェーン店(オリジン東秀)、キッチンカー運営事務局(ワークストアトウキョウドゥ)を経て2010年テンプルボーイ創業。同年、NPO法人農商工連携サポートセンター理事に就任。「地域の生産者と東京の消費者の懸け橋」を経営理念に掲げる。顧客と共に毎月開催する三鷹農家の援農活動を6年間継続している。
現在、東京オーブン赤坂を運営中。
https://www.tokyoovenakasaka.com/

【参加方法】
❶直接参加する方法と、❷オンライン参加が選べます。
イベントページの参加予定ボタンを押してください。※オンライン参加の方は押さないでください。
参加費 : 1500円
※先着10名。当日は、換気、アルコール消毒、距離を測りながら感染予防対策を行います。ご協力よろしくお願いいたします。
場所:港区赤坂3-19-1 東京農村 4F.Root office

❷オンラインで参加する。
peatixより申し込みください。
http://ptix.at/fRyxJu
参加費 : 1000円 / 18時半〜19時45分までの(予定)トークイベントのみ参加になります。
※申し込みの方には直接zoomの案内をさせていただきます。

【スケジュール】
5月19日(水)
18時半~ 開会 
18時45分~ 菱沼さん・渡邉さんの話
『東京野菜おいしさの裏側 〜レストランと農家の物語〜』
19時15分~ 質疑応答
19時45分〜 現場名刺交換タイム
20時00分〜 終了

主催 株式会社農天気、一般社団法人MURA
協賛 株式会社シフラ、マイナビ農業、国分寺中村農園、株式会社エマリコくにたち

【4月21日 東京農サロン! 】

野菜を運ぶとまちがつながった!まちの共通言語「こくベジ」

赤坂見附にある東京農村で、東京農業の繋がりをつくる「東京農サロン」東京農業をもっとワクワクに。東京農業のこれからを一緒に考え交流するイベントです。



【今回のテーマ】


野菜を運ぶとまちがつながった!まちの共通言語「こくベジ」

今回は、国分寺市で地産地消の「こくベジプロジェクト」に携わっている、奥田さんのお話です。〝こくベジ〟とは国分寺の農家さんが生産した農畜産物の愛称で、奥田さんはそのこくベジの配達を仲間とともに行なっています。まちの〝あったらいいな〟という想いから野菜を届けているワケ。配達を通してまちの人と人を〝つなぐ〟喜び。都市農業とともに寄り添う〝大変さ〟そんな、こくベジの配達を通して奥田さんが見ている、農のあるまちの魅力をお聞きします。

【ゲスト】 

奥田 大介 
(NPO法人めぐるまち国分寺監事・こくベジ配送担当/ぶんぶんウォーク実行委員会事務局)

1974年、岩手県釜石市生まれ、東京都板橋区育ち。明治大学商学部卒業。高校在学中に板橋から国分寺にアルバイトで通い始める。その後、市内の新聞販売店に13年勤務。2007年より周辺地域の活動に参加。ぶらぶらマップ、地域媒体アサココ、ぶんぶんウォーク、おたカフェ、こくベジプロジェクト等の立ち上げに関わる。現在はカウンセリングの仕事と併行し、こくベジプロジェクトの配送担当として国分寺の街を走りまわる。

【参加方法】

❶直接参加する方法と、❷オンライン参加が選べます。

❶ イベントページの参加予定ボタンを押してください。※オンライン参加の方は押さないでください。
https://www.facebook.com/events/2928649674070177/?acontext=%7B%22event_action_history%22%3A[%7B%22mechanism%22%3A%22search_results%22%2C%22surface%22%3A%22search%22%7D]%7D

参加費 : 3000円 / 軽食・お酒ソフトドリンク付き

※先着10名。当日は、換気、アルコール消毒、距離を測りながら感染予防対策を行います。ご協力よろしくお願いいたします。

場所:港区赤坂3-19-1 東京農村 4F.Root office

❷オンラインで参加する。

peatixより申し込みください。
http://ptix.at/YzYeeB

参加費 : 1000円 / 18時半~19時45分までの(予定)トークイベントのみ参加になります。
※申し込みの方には直接zoomの案内をさせていただきます。

【スケジュール】
● 4月21日(水)

18時半~ 開会 参加者紹介
18時45分~ 奥田さんの話
『野菜を運ぶとまちがつながった!まちの共通言語「こくベジ」』
19時15分~ 質疑応答
19時45分~ 懇親会
21時 終了予定

・主催 株式会社農天気、一般社団法人MURA
・協賛 株式会社シフラ、マイナビ農業、国分寺中村農園、株式会社エマリコくにたち

【 東京農村クラブメンバーニュース! 】

東京農村クラブメンバー(シェアオフィス)の山根さんが新しいサイトをオープンしました!
食に関するおもしろいサービスです。
ぜひご覧ください!

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学校や教室にいくほどではないけれど、

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【 東京農村クラブメンバーニュース! 】

東京農村クラブメンバーが所属している、次代の農と食をつくる会さんが明日オンラインイベントを行います。ぜひご参加ください。






「次代の農と食」を語り合うトークセッション。生産、流通、小売、IT、デザイン、料理人といった垣根をこえてつながり合い、深め合い、出会いと交流が生まれるサロンを目指して毎月開催しています。

【今回のテーマ】

今月は一挙3名のゲストをお迎えして「堆肥」をキーワードにトークセッションを開催します!

長野県佐久穂町の中山間地で、15名もの若いスタッフとともに年間50品目の野菜を有機栽培する、のらくら農場の萩原紀行さん。徹底した施肥設計により、高い栄養価と食味を狙ってつくる野菜栽培をおこない、全国栄養価コンテストで毎年上位に入賞するなど高い技術力で知られています。

また集合知を大切にした独自のチームビルディング手法など、その経営哲学を記した初の著書「野菜も人も畑で育つ」も好評です。



一方、公共コンポストの普及を通じて、地域社会の資源循環、良質な完熟堆肥が流通するサーキュラーエコノミーの実現を目指す鴨志田農園・鴨志田純さんと、サーキュラーエコノミー研究家として活躍中の安居昭博さん。



お二人が取り組む熊本県・黒川温泉郷での温泉一帯地域コンポストプロジェクトの取り組みは、農林水産省等が主催する「サステナアワード2020」でも部門賞を受賞するなど、現在各方面で話題となっています。



昨年秋、鴨志田さん、安居さんがのらくら農場を訪問した際に萩原さんが言われた「堆肥が変われば社会が変わる、ツボだと思う」その一言をきっかけに、今回のトークが実現しました。

今の日本では、近場で良質な堆肥が手に入る環境がなく、そのことが農業全体の大きなネックになっているという萩原さん。

一方、良質な堆肥の流通を通じて、環境負荷を下げながら社会全体がゆるやかに減農薬に向かうことが可能と考える鴨志田さん・安居さん。

農業者と生活者、どちらかに負担を強いるのではなく、誰にとっても持続可能な循環型社会をつくっていくために、それぞれの現在地と距離感、そして今後乗り越えるべき課題を共有するディスカッションをおこないます。

【イベント概要】
◆ 日時:2021年3月19日(金)19:00開始 21:00終了予定

◆ 会場:オンライン配信 zoomを使用します。参加予定の方にURLをお送りします。

◆ 申込方法:peatix

https://peatix.com/event/1833122/view

◆ 参加費

一般:2,000円

次代の農と食をつくる会 会員:無料 

「次代の農と食をつくる会」会員の方は、各種イベントが参加費無料+過去のイベントアーカイブが見放題です。

月額2,000円(税込)。会員登録の詳細はこちらから

https://www.jidainokai.com/#join-us

【ゲストプロフィール】
◆ 安居 昭博

1988年12月12日生まれ。東京都練馬区出身。Circular Initiatives&Partners代表。世界経済フォーラム Future Global Council 日本代表。ドイツ・キール大学「Sustainability, Society and the Environment」修士課程卒業。

サーキュラーエコノミー研究家 / サスティナブル・ビジネスコンサルタント / 映像クリエイター。アムステルダムと東京の2拠点で活動し、これまでに50を超える日系企業・自治体に向けオランダで視察イベントを開催しサーキュラーエコノミーを紹介する。複数の企業へアドバイザー・外部顧問として参画。関係省庁や行政機関、企業向けに講習会の実施やメディア媒体を通じた発信活動も行う。「トニーズ・チョコロンリー (Tony’s Chocolonely)」を初めとしオランダ企業の日本進出プロジェクトにも参画し、日本とヨーロッパ間でのサーキュラーエコノミー分野の橋渡し役を務める。2019年にはサーキュラーエコノミーを伝える活動が高く評価され「SDGs Creative Award 2019」にて特別賞を受賞。

「サーキュラーエコノミーとは、多様性がもたらす「やさしい経済」。安居昭博さん×IDEAS FOR GOOD編集長対談」

https://ideasforgood.jp/2020/03/04/yasui-akihiro-kato-yu/

◆ 鴨志田 純

鴨志田農園園主。コンポストアドバイザー。

ネパールのカトマンズ州ティミ市を中心に生ごみ堆肥化と有機農業の仕組みづくりを行う。

一般財団法人つちのと理事。熊本県南小国町の温泉地「黒川温泉」コンポスト事業アドバイザー。

「堆肥作りは、料理作り。公共コンポストで地域を“発酵”させるサーキュラーエコノミー」

https://ideasforgood.jp/…/kamoshidajun-yasuiakihiro…/


◆ 萩原 紀行

1971年、千葉県松戸市生まれ

大東文化大学経済学部卒業

東洋エクステリア㈱(現LIXIL)に営業職として勤務

退職後、埼玉県小川町の霧里農場に11か月の住み込み研修

1998年、長野県八千穂村(現佐久穂町)に就農。

夫婦で75aから小さく農場を始める。

現在、約7haで約60品目の作物を有機栽培している。

のらくら農場について、詳しくはこちら

https://www.norakuranoujyou.com/blank-6

参考映像:TEDxSAKU「集合知の農業へ」

https://youtu.be/b12CCnWzZbg


◆ 主催・問合せ:一般社団法人 次代の農と食をつくる会 

〒107-0052 東京都港区赤坂3-19-1 東京農村4F 担当:間宮(事務局)

info@jidainokai.com / http://jidainokai.com


◆ 次代の農と食をつくる会について

・誰もが農のある時間を持つことができて、

・規模の大小やスタイルを問わず、多様な生産者どうしが情報交換したり想いを語り合えて、

・生産者、流通業者、生活者(つくる人、運ぶ人、食べる人)が互いの日常をもっと知り合える、

そんな【農と食に関わる多様な人たちのネットワーク、場、仕組をつくる】ことを目指し、さまざまな分野のメンバーが全国から集い、結成されました。

http://jidainokai.com/ 










https://www.facebook.com/events/470797597616511/

『キッチン・インフォマティクス』の表紙撮影にRoot Kitchenが使われました。

Root Kitchenで表紙写真を撮影いただいた書籍が発行されました。
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274226564/

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キッチン・インフォマティクス-料理を支える自然言語処理と画像処理-
原島 純、橋本 敦史 共著
ISBN:978-4-274-22656-4
A5判・264頁(1C、一部フルカラー)
2,970円 (本体2,700円+税)

発売日:2021/03/18
発行元:オーム社
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レシピや画像をどのようにコンピュータで扱えばいいのかというテーマです。料理の世界もコンピュータを活用する場面がどんどん増えていますね。

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