2月22日木曜日、「農家と食べようin東京農村」シリーズを「東京農村5F」で開催しました。
「農家と食べよう in東京農村」シリーズは、農家さんのエピソードや様々なお話を聞きながら、
その方が丁寧につくった農産物を使ったお料理を楽しむ会です。
今回のゲスト農家は、
府中市澤藤園の澤藤園 5代目 澤井政善さんにお越しいただきました。
澤井さんは、
製薬会社から転職し、2023年の第2回全国ミニトマト選手権にて「さわとまと」で最高金賞、「さわとまと極み」で金賞というダブル受賞を達成した凄腕の農家さんです。
■澤藤園詳細↓
https://sawatomato.jp/feature
ちなみに全国ミニトマト選手権は、日本野菜ソムリエ協会主催のコンテストです。
評価員のコメント抜粋。
「感動レベルの美味しさ。甘み、酸味、うま味、香りが良く果肉も濃厚で最高に感じた。」
そんな澤井さんのトマトを食べながら(その他のトマトとの食べ比べも予定中。)その栽培のエピソードや、農業の面白さ、そして澤井さんご自身の人となりについてなどいろいろおしゃべりしませんか?
東京農村5Fはシェアキッチンになっており、調理や食事ができます。
澤井さんは筋金入りの理系ということで、
仮説➡検証をひたすら繰り返し、糖度を毎回のようにはかり続け
絶品のトマトを作り上げた!ということが分かりました!
またサラリーマン出身ということで
営業・マーケティングも重視されており、
ビジネスマンとして凄腕だなとおもいました。
そして、
お話しぶりもすごくロジカルかつユーモアもあり
とても話に引き込まれました。
さて実食!
うーん!おいしい!甘い!酸味も絶妙!
農家さんとテーブルを囲みながらの食事は、
単にその野菜をおいしく味わうだけでなく、
様々なエピソードが聞くことができ
かつ農家さんの人柄に触れることもでき
おいしさが倍増します!
今後も農家とたべようシリーズを企画していきますので、ご都合合う方はぜひお試しください♪
また、
澤井さんは今後も精力的に活動を予定しているようなので
ぜひサワトマトにご注目ください!
ごちそうさまでした!
エマリコくにたち社員 本多 航