スタッフの南部です。
連休のはじまりに、国分寺の畑でコットンのタネを植えてきました。
そう、あの洋服のタグに書かれている綿100%の、コットン。
糸になる前は、種から育てた植物なんですよね。知識として知ってるけど、体験としては知らない人がほとんどかもしれないです。
タネから育てて、芽が出て花が咲き、実がはじけたらワタを収穫して、紡いで糸にする、 そんな一連の流れをあえてやってみようと、数人のメンバーとともに去年から始めた活動です。 活動に共感してくださった農家さんが畑の一部を使わせてくださり、一緒に育てています。
コットンを植える前の畑にはこんな足跡がついていました。
農家さんによると、なんと狸のようです。
そして連休の最終日あたりには、芽が出ていました!
せっかくなので、東京農村のビルのベランダにある鉢にも種を植えてみました。 こちらもいつ芽がでるか楽しみです。