野菜を運ぶとまちがつながった!まちの共通言語「こくベジ」
赤坂見附にある東京農村で、東京農業の繋がりをつくる「東京農サロン」東京農業をもっとワクワクに。東京農業のこれからを一緒に考え交流するイベントです。
【今回のテーマ】
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野菜を運ぶとまちがつながった!まちの共通言語「こくベジ」
今回は、国分寺市で地産地消の「こくベジプロジェクト」に携わっている、奥田さんのお話です。〝こくベジ〟とは国分寺の農家さんが生産した農畜産物の愛称で、奥田さんはそのこくベジの配達を仲間とともに行なっています。まちの〝あったらいいな〟という想いから野菜を届けているワケ。配達を通してまちの人と人を〝つなぐ〟喜び。都市農業とともに寄り添う〝大変さ〟そんな、こくベジの配達を通して奥田さんが見ている、農のあるまちの魅力をお聞きします。
【ゲスト】
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奥田 大介
(NPO法人めぐるまち国分寺監事・こくベジ配送担当/ぶんぶんウォーク実行委員会事務局)
1974年、岩手県釜石市生まれ、東京都板橋区育ち。明治大学商学部卒業。高校在学中に板橋から国分寺にアルバイトで通い始める。その後、市内の新聞販売店に13年勤務。2007年より周辺地域の活動に参加。ぶらぶらマップ、地域媒体アサココ、ぶんぶんウォーク、おたカフェ、こくベジプロジェクト等の立ち上げに関わる。現在はカウンセリングの仕事と併行し、こくベジプロジェクトの配送担当として国分寺の街を走りまわる。
【参加方法】
❶直接参加する方法と、❷オンライン参加が選べます。
❶ イベントページの参加予定ボタンを押してください。※オンライン参加の方は押さないでください。
https://www.facebook.com/events/2928649674070177/?acontext=%7B%22event_action_history%22%3A[%7B%22mechanism%22%3A%22search_results%22%2C%22surface%22%3A%22search%22%7D]%7D
参加費 : 3000円 / 軽食・お酒ソフトドリンク付き
※先着10名。当日は、換気、アルコール消毒、距離を測りながら感染予防対策を行います。ご協力よろしくお願いいたします。
場所:港区赤坂3-19-1 東京農村 4F.Root office
❷オンラインで参加する。
peatixより申し込みください。
http://ptix.at/YzYeeB
参加費 : 1000円 / 18時半~19時45分までの(予定)トークイベントのみ参加になります。
※申し込みの方には直接zoomの案内をさせていただきます。
【スケジュール】
● 4月21日(水)
18時半~ 開会 参加者紹介
18時45分~ 奥田さんの話
『野菜を運ぶとまちがつながった!まちの共通言語「こくベジ」』
19時15分~ 質疑応答
19時45分~ 懇親会
21時 終了予定
・主催 株式会社農天気、一般社団法人MURA
・協賛 株式会社シフラ、マイナビ農業、国分寺中村農園、株式会社エマリコくにたち